「図書館ドラゴンは火を吹かない」応援メッセージ募集


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2016/01/23 読み返すたびに賛辞を送りたくて、でも自分の言葉ではとてもこの作品の良さを表現しきれないもどかしさに歯噛みしています。素晴らしい作品で、発売日が待ち遠しいです。応援してます!!
2016/01/23 東雲先生、図書館ドラゴン書籍化おめでとうございます。 この美しい物語を本として手に取ることができて読者としては幸せです。文章の美しさは元より、あの世界に確かに生きていると思わせるリエッキとユカ、その周囲の人々が皆愛おしい。二人が出逢い、旅を中で仲間と好敵手を得て、輝くような骨の魔女の森へ帰還し、そして対決へ。物語の中に流れる時間が確かさと厚みを増すにつれて、冒頭のリエッキの孤独がさらに深いものへと感じてしまう。”二人は影と形のように共にあって、だから二人はあらゆる瞬間に満ち足りていた” こんな二人だったのにと。何度も冒頭に戻ってはリエッキの深い喪失感に思いを寄せ、またそれだけに、リエッキの元に【あの輝きの日と司書王ユカ】を語れる牛頭とカルメが訪れてくれたことに安堵を覚え、また二人の冒険へと心弾ませる。何度読み返してもその度に心を揺らす物語です。 また、輝竜司先生の繊細で温かみのある美しいイラストが、何とこの物語にぴったりと寄り添っていることかと、改めて本になることが嬉しくてたまりません。 何度でも、おめでとうと、この作品を送り出してくださった全ての方々にありがとうを申し上げたいと思います。





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