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日本人の集団主義と“「内と外」”文化について研究アンケート
こんにちは、ただいま香港の大学で日本社会学科の“日本の異文化理解エッセイ”で「日本人の集団主義と“「内と外」”文化について」をテーマに調査しております。
この調査結果は、エッセイ作成の目的以外には使用いたしません。
集団主義というのは、日本人がグループで行動することを好み、自分の属する集団に忠実だということです。また、「内」と「外」意識が非常に強い、集団内部の人と外部の人との扱いは違います。
「日本人は世界で最も集団主義的で、他の国と違って、外国人は普段個人主義的である」と言われています。本調査の目的は、異文化コミュニケーション研究において、日本人の集団意識と「内と外」の意識についてもっと深くわかるように調査します。
エッセイの参考にさせていただきたいので、ご協力お願いいたします。
問 1.
グループ行動と個人行動とどちらのほうが好きですか。
グループ行動
個人行動
問 2.
グループ行動が好きな一番の理由は何ですか。(問1の選択は1のみ)
お互いの長所欠点を良く知り合い、そして欠点が補い合える
様々なアイデアが集められる
人と協力することが好き
判断が間違った場合、一緒に検討ができる
他の原因
問 3.
個人作業のほうが好きな一番の理由は何ですか。(問3の選択は2のみ)
打ち合わせに時間がかかる
人に迷惑をかけないよう自分でやる
自分と意見が違う場合、メンバーとの関係を壊せるかもしれない
怠惰なメンバーがいるかもしれない
他の原因
問 4.
新しいグループプロジェクトをする時、いつものグループメンバーとしたほうが好きですか。
いつものグループとプロジェクトをする
新グループメンバーを加える
問 5.
外国人に対する時、どう感じますか。
自然に応対できる、緊張感があまりない
ストレスが高い
恥ずかしい
問 6.
外国人に対する時、どう応対しますか。
丁寧で応対する
仲良さそうに応対できる
できるだけ対応を避けたい
問 7.
「集団主義」は伝統的な日本の民族文化であり、利点がたくさんありますが、欠点もあります。たとえば、「いじめ」問題を起こします。これからの日本は、「集団主義」の文化を続けるか、もうしくは「個人主義」へ転換をするか、どちらがいいと思いますか。
「集団主義」の文化を続ける
「個人主義」へ転換をする
ご協力ありがとうございます。
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